ATELIER RECRUIT JOURNAL
訪問回数が減ることも、
大切な成果。
週3回の訪問が、週1回でも安定して暮らせるようになる。
それも、看護やリハビリが目指す大切な成果です。
訪問看護の求人で見かける「インセンティブあり」という言葉。
ここでは、訪問件数などに応じて給与が増える仕組みについて考えます。
頑張った分だけ給与に反映されるのは、魅力のひとつです。ただ、働く人と会社、それぞれにメリットと気になる点があります。
目次
01 / INCENTIVE
インセンティブがある働き方
会社の視点で考えると
売上に応じて給与が決まるため、人件費を売上に合わせて調整しやすいというメリットがあります。
一方で、訪問件数に評価が偏ると、支援の質やチームの連携に影響する可能性があります。何を成果として評価するかが大切です。
02 / STABLE PAY
インセンティブがない働き方
会社の視点で考えると
売上が少ない月でも、固定給部分の人件費は発生します。会社には、安定した稼働や収支管理が求められます。
また、支援の質、チームへの貢献、専門性などを、どのように評価して給与に反映するのかを明確にする必要があります。
03 / OUR GOAL
訪問回数が減ることも、大切な成果
看護もリハビリも、利用者さんが自分らしい生活を続けられるよう支援する仕事です。
その方の状態や希望に合わせて支援を調整し、必要がなくなれば訪問を卒業する。そこまで含めて、自立支援だと考えています。
たとえば、こんな変化です。
支援を始めた頃
週3回の訪問が必要
↓
状態が安定してきたら
週1回でも生活できる
訪問回数が減ったことは、利用者さんの力がつき、支援の目標に近づいた成果でもあります。
私たちが目指すこと
必要な人に、
必要な訪問を届ける。
訪問回数に応じて給与が変わる仕組みでは、回数が減ると給与も下がります。
利用者さんにとっての成果が、自分の収入減につながる。
この仕組みが、訪問回数を減らすことへの迷いを生む可能性があります。
もちろん、インセンティブ制でも、利用者さんに必要な支援を大切にしている事業所はあります。
そのうえで私たちは、利用者さんにとって必要な支援を、収入の増減に左右されずに考えられる環境をつくりたいと思っています。
04 / ATELIER
アトリエの給与の考え方
アトリエでは、訪問件数に応じた歩合制を設けていません。
利用者さんに必要な支援を考え、自立に向けて訪問を調整できることを大切にしています。
記録や情報共有、ご家族への説明、スタッフ同士の相談も、訪問看護を支える大切な仕事です。
こうした日々の仕事や、一人ひとりの成長・貢献を評価するために、アトリエでは役割やラダーに基づいた評価制度を運用しています。
公平性と透明性を大切にした評価を。
今、どのような役割を担っているのか。どの段階まで成長しているのか。
役割やラダーに沿って評価し、自分の成長や貢献がどう評価されるのかを理解できる制度を大切にしています。
給与や評価の仕組みについては、見学や面談でもお伝えしています。
働き方や評価の考え方を知ったうえで、自分に合う職場かどうか考えていただけたらと思います。