アトリエでは、お子さまとそのご家族が毎日を安心して過ごせるよう 多方面からのサポートを提供しています。 新生児からの訪問が可能です。
医療的ケアがなくても対応可能です。
発達障がい児もご利用頂けます。
（主治医からの訪問看護指示書が必要になります。その他の方はご相談ください。）
アトリエができること
- 全身状態の観察や相談
- 医療的ケア（人工呼吸器・気管切開・経管栄養・在宅酸素他）の管理指導
- お薬の管理・飲ませ方・塗り方の相談
- 日常のケア・栄養（ミルク・離乳食・経管栄養等）の相談・介助
清潔（沐浴・入浴介助・清拭等）のサポート
排泄（おむつ交換・導尿・浣腸等）の援助 - 日常生活動作の訓練のサポート
- 精神面・心理面における心のケア
- 発達支援
- 育児支援
- 療育支援
- ご家族様の相談
- かかりつけ医、他のご利用サービス事業との連携
- ご家族のサポート（産前産後ケア、精神疾患をお持ちのご家族への精神科訪問看護、ご家族のメンタルケア）
- 看護師訪問中には、ご家族様は買い物へ出掛ける、休息を取るなども可能
サービス概要
・営業時間：月〜土 8時30〜18時00分
・緊急時対応：24時間365日
・対応エリア：福井市（殿下・越野除く）坂井市全域
ご相談に応じて個別に対応もさせていただいております。
どうぞお気軽にご相談ください。
小児リハビリって何するの？
小児リハビリについて
アトリエ訪問看護ステーションでは、お子さま一人ひとりの発達段階や個性に合わせた小児リハビリを提供しています。遊びの要素を取り入れながら、「できた！」を一緒に増やしていく支援を行っています。
主なリハビリ内容
- 運動機能のサポート
寝返り、歩く、階段など、発達段階に応じた基本的な身体の動きを促します。 - 感覚統合の支援
音や光、触れられる感覚などに過敏・鈍感な反応があるお子さまへ、遊びを通じて感覚のバランスを整える支援を行います。 - ビジョントレーニング（視機能の発達支援）
見る力（視線のコントロール、焦点合わせ、目と手の協調など）を育てるトレーニングを行います。視覚の発達は、読み書きや姿勢の安定、運動にも大きく関わります。遊びの中で楽しく視機能を鍛え、学習や日常生活の基礎づくりをサポートします。
お子さまにとって「リハビリ＝楽しい時間」となるよう、優しさと専門性を持って関わります。ご家族との連携も大切にしながら、お子さまの「その子らしさ」を大切にした支援を提供します。
24時間365日緊急サポート
緊急時訪問と電話相談は営業時間内にご利用いただけます。
24時間対応の方はいつでもサポートが受けられます。
- 電話相談
- 緊急時訪問対応
※24時間対応サービスは、24時間契約の方のみご利用いただけます。
ご利用料金
・医療保険「健康保険証」
・公的保険「子ども医療費受給者証」「小児慢性特定疾患受給者証」「障害者医療費受給者証」等をお持ちの方はおおむね自己負担ありません
※一部自己負担が発生する場合があります。詳しくはお問合せください。
ご利用開始までの流れ
まずはお電話やLINEでご相談ください。
その後、訪問看護指示書の準備、初回訪問での詳細な状況確認と計画作成、利用開始という流れで進めてまいります。ご不明な点は丁寧にご説明させていただきます。
お問い合わせ
TEL 0776 50 3890
FAX 0776 50 3895
official@atelier-kango.com
ご相談
主治医（かかりつけ医）、またはアトリエにご相談ください
指示書依頼作成
主治医に訪問看護指示書の作成を依頼します
契約
ご自宅にて書面でのご契約をお願いいたします。その際、看護師が、ご本人の様子を伺わせてていただけたらと思います。
訪問開始
訪問看護指示書が到着し、ご契約も済んでいましたら訪問が開始できます。
みんなのQ&A
病状が急変したときは、どう対応してもらえますか？
まずは土日も含めて24時間・365日対応しています。
夜中でも大丈夫ですので、急に具合が悪くなったようなときは電話でご連絡ください。訪問看護を利用するために必要な書類は？
①訪問看護指示書
②健康保険証、医療受給者証
上記2点です。契約時にもご説明いたします。費用はどれ位かかりますか？
公的保険「子ども医療費受給者証」「小児慢性特定疾患受給者証」「障害者医療費受給者証」等をお持ちの方はおおむね自己負担ありません。
リハビリは対応できますか？
小児経験のある理学療法士が対応します。作業療法士、言語聴覚士は今後採用予定です。
キャンセルや別日振替は可能ですか？
風邪や旅行などのキャンセル料はいただいておりません。
入院することになった場合、どうなりますか？
入院中は一時的にサービスを休止し、退院時期が決まりましたら、スムーズな在宅移行のためのサポートを行います。
週に5回実施してもらえますか？
鼻管や胃管・酸素吸入をされている方は週３回を超えての利用が可能です。特に該当されない方は週３回が医療保険の算定条件となります。
子どものリハビリはどんなことするんですか？
遊びを通して“体幹の力・バランス・目の動き・平衡感覚”を伸ばします。